東北六魂祭のパレード会場は道路の中央分離帯を一時撤去して作られる

山形市報によると「パレード会場の中央分離帯はどうなるのか。」という質問に対し市の観光物産課長が以下のように返答されている。

4車線のうち、東側2車線を踊り手が通り、西側の車線と歩道に顧客を入れる想定である。分離帯は市の予算で一時撤去し、東北六魂祭終了後に復旧する。

パレードのスペースをどのように確保するのか興味があったのだが、なかなかのワイルドアイデアだ。もう少ししたら工事しているのか見に行ってみたい。ちなみに市の予算で東北六魂祭開催事業として7130万円、とある。